Taste Instituteで「三ツ星」を6年連続受賞
レスブリッジ工場の「大麦仕上豚」が国際的な「味」の審査機関であるInternational Taste Institute(国際味覚審査機構)において最上位評価の「三ツ星」を6年連続で受賞しました。日本市場において6年連続での三ツ星受賞は輸入豚肉としては唯一の快挙となります。
International Taste Instituteとは…
ベルギー・ブリュッセルに本部を置き、世界中の食品の味を審査し、優れた食品を認定・表彰する機関です。審査団は、ヨーロッパで権威のある調理師協会やソムリエ協会に所属、イギリス王室やフランス大統領の専属シェフなども務めるシェフ・ソムリエ200人以上で構成されており、審査の方法は商品を特定できるようなブランド情報、パッケージなどを全て取り除き、100%ブラインドテストによって採点されます。
「味」「香り」「食感」「見た目」「第一印象」5項目においてそれぞれ100点満点で採点され、総合評価70点以上を獲得すると、点数に応じて3段階の優秀味覚賞が贈られます。
☆ 一ッ星(おいしい、70~80点未満)
☆☆ 二ッ星(特記に値する、80~90点未満)
☆☆☆ 三ツ星(極めて優秀、90点以上)
Taste Institute公式Webサイトはこちらです。
「大麦仕上豚」は日本向け専用工場であるレスブリッジ工場の製品です。小規模ながらも徹底しておいしさと品質を追求するため、日本と同様皮はぎ方式を採用し、日本への輸入実績は20年以上になります。
高品質な飼料にこだわり、生まれてから一貫して同じ農家で飼育することで高い品質を維持してきました。日本人の味覚に合わせて追及した白くしまりのある脂身とサシの入った肉質は、日本人のみならず第一線で活躍する現役シェフの舌をも納得させる「味」として、極めて秀でていることが客観的に証明されたのです。
パッケージやブランド情報といった要素を全て取り除いた上で純粋に素材の「味」のみでの評価、一切のごまかしはききません。だからこそ伝わる肉そのものの「美味しさ」。これからも一切の妥協をせず、美味しい製品作りを続けていきます。
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